小顔矯正
たるむ原因はお顔の使い方の積み重ね
たるみの原因は何だと思いますか? 「加齢」とひとことに言えるものではなく、どんなふうにお顔を使って歳を重ねてきたのか、ということが重要になります。原因になる日常の行動を以下にあげますね。
【無表情】
無表情でいるとお顔の筋肉を使わないため筋力が低下し、リフトアップができなくなっていきます。するとたるんだ印象になっていきます。
【咀嚼のクセ】
歯のかみ合わせが悪いと筋肉の付き方もバランスが悪くなります。頬の片方だけたるむ、話すときに片方だけお顔が吊り上がる方は歯のかみ合わせが悪いと考えられます。この歪みはお顔だけでなく、全身に影響が及びます。
【姿勢】
姿勢が悪くて猫背になっていると、特にあごの筋肉は下の方に引っ張られたるみの原因になります。さらに猫背は、全身がたるんで、下っ腹が出る原因にもなります。
【血行が悪い】
血液は、全身に酸素を運んでいます。そのため、血行が悪くなると身体に酸素が回らなくなります。すると筋肉も冷えて、動きが悪くなります。筋力の低下につながり、リフトアップができず、たるみの原因になります。
お顔のたるみはこういった原因になる行動をついつい生活の中で繰り返すことで顕著に出てきます。
積み重ねなので、加齢ということもできるかもしれませんが、原因となる行動をしている方とそうでない方では同じ年月を重ねてもお顔の表情の雰囲気が変わってきます。
当サロンの頭蓋骨小顔矯正はこの積み重ねてきたクセからくる、こりや滞りを流し、筋肉の本来の弾力を取り戻したり、頭蓋骨の位置を正しい位置に戻したりすることでお顔を正しい状態へ導く技術です。
頭蓋骨小顔矯正へ通う頻度
個人差はありますが、はじめは2週間に1回のお手入れを6回続けることをお勧めしています。間隔が2週間以上空いてしまうと初期のころはもとに戻ってしまいやすいのでお気を付けください。戻る前に効果を積み重ねていってバランスの取れた状態にしてゆきましょう。
生活の中での動きの癖などで、長い時間をかけて変化してきた頭蓋骨やお顔の筋肉のバランスも、このぐらい続けるとある程度解消されます。
そこからはひと月に一回のペースで通うとよい状態をキープできます。お顔の筋肉の使い方の癖や、日常のストレスなどで頭蓋骨はどうしても歪んできます。なので、それを整えてゆくためのお手入れを継続してやっていく、というイメージです。
お顔を整えるだけでなく、日頃のパソコン作業の疲れからくる眼精疲労や、ストレスからの肩こり、頭痛なども緩和しますのでエステというよりはリラクゼーションを受けるような気持ちで通われる方もいらっしゃいます。エステは行ったことがない・・というかたもお気軽にご来店ください。
「こんなに変わるなんて!」見比べて驚きの声
頭蓋骨小顔矯正をするときはまず、半分の施術が終わった時に一度お客様に鏡を見ていただきます。頭蓋骨小顔矯正を行なった右のお顔と、これから施術する左のお顔、目に見えて効果が出ることがお客様の感想でよく分かります。「すごく変わった!」「目が開いた」「頬骨の高さが左と違う」などなど、驚かれる方も珍しくありません。他にも・・・
・下がっていた瞼が上がっている
・肌艶が変わっている
・フェイスラインが引き締まっている などなど
右と左で見比べることができるので良くわかります。
また、ご来店時に頭が重い、や、首が痛い、などの不調を感じていらっしゃるお客様がいらっしゃいますが、施術後には「軽くなった!」「全然違う!」とお喜びの声をいただきます。
蓋骨小顔矯正は9割の方が効果を実感。個人差はありますが、即効性が高い技術だと実感しています。明日、写真撮影があるからその前にお願いします、と、予約を変更される方もいらっしゃいます。そのぐらい施術後の変化を感じやすいエステではあるのですが・・・!ぜひ!その状態を積み重ねていき、キープできるよう回数を重ねてみてください。
たるまない習慣を身に着けることも大切
頭蓋骨小顔矯正で施術を繰り返し、つけてきたコリや老廃物を流してスッキリしても、日々の生活でたるみを生む習慣を続けていたらもったいないですね。そこで、なるべく疲れない方法で日々を過ごしていくヒントを見つけましたのでご紹介します。
どうしても見てしまうパソコンやスマートフォン。現代の生活とは切っても切れないものですね。これらを見るときの姿勢を気を付けてみましょう。
パソコンはなるべく立って使う。といってもデスクワークの方はずっと立っているわけにもいかないと思いますがなるべく背中が丸まらないよう気を付けることが大事です。モニターの高さや机の高さ、椅子の高さを今一度見直すだけで日々の疲れ具合は変わります。おへその下にある「丹田」を意識してみるといいですよ。
スマートフォンを見るときは片手で持ち、目線の高さに持ってきます。持っていないほうの手を持っている方の脇に挟みます。こうすることで身体が対象の形になります。できれば口角も上げながら見ると口元のたるみ防止になります。
セルフケアとサロンケア、上手く使って健やかな日々をお過ごしいただけたらと思います。(#^^#)
ご来店、お待ちしております!